戒名彫りの準備

戒名彫り作業の前に事前に現地にお伺いします

戒名彫りのお問い合わせを頂きますと、まず墓石名入れ.comのスタッフは現地に一度お伺いをさせて頂きます。

このように、
お墓に既存で彫られている文字をトレースし、
文字のサイズやフォントを調べる必要があるからです。

トレースしたものを拓本と呼びますが、
拓本を事務所に持ち帰り施工イメージを作成しています。

お客様に、事前に施工イメージをしっかり確認して頂くことで、
誤字脱字やサイズのイメージ違いが起こるのを事前に防いでいます。

安いだけの業者に注意

安い金額だけの記載で期待をして墓石名入れ・戒名彫りを依頼してみると、
拓本は自分で取ってきてください。

というような業者さんもいらっしゃいます。

拓本を取りに行く手間が省けるから安く戒名彫りのサービスを提供できるというからくりのようです。

墓石名入れ.comではそのようなことは一切ございません。

拓本が、新しく入れる戒名のベースとなり、文字の大きさや配置のバランスを握っていますので、
お客様ご自身で拓本を取ってきてくださいというのは少し違うような気がします。

実際に、弊社の職人が事前にお墓まで伺うことで、
予期せぬトラブルも防ぐことが出来ます。

施工の経験数が重要です

戒名彫りの経験

墓石名入れ.comの職人は、少なくみても1人1日3件は施工を行っています。

トータルでいくと施工経験はかなりのものになってきました。

おかげさまでお客様に感謝され、お知り合いのご紹介をうけることも多くなっています。

戒名彫りは、「明日彫ってください」というような緊急なケースはよっぽどないので、お問い合わせ頂いた案件を地域別に分けて効率よくスケジュールを組んでいくことで職人の移動距離を減らし、その分をお客様に低価格戒名彫りサービスとして反映をしています。

低価格であるからといって技術に問題があるということはありませんのでご安心してください!!!!